音楽の医療効果を存分に使おう!「メンタル心理ミュージックアドバイザー資格取得講座」
目次
音楽はセラピーにも通じる?
音楽は私たちの人生になくてはならないものです。自宅で好きな音楽を聞けば気持ちが向上します。
車を運転していて音楽をかければ楽しいドライブができます。カフェでオシャレな音楽を聞けばそれだけでドリンクが美味しくなる感じすらします。
このように生活の様々な分野で音楽は大きな力を発揮します。
しかし音楽は聞いて楽しむだけのものではありません。実は音楽には医療効果もあります。ハーバード大学でも音楽の持つ効果が紹介されていて、現在アメリカなどでは音楽療法に関する研究が進められています。音楽を聞くと、不安の軽減効果があったり、発話能力の回復効果があったり、ガン治療による副作用を和らげたり、痛みを緩和する作用まであります。
さらに今問題になっている認知症への対処策の一環としても役立つほどです。音楽は耳にとって心地よいだけでなく、体の内側にも良い影響を与えてくれるツールなのです。
音楽療法への知識を深めよう!
もしあなたがストレスの溜まりやすい人であるとか、家族に気持ちがさえなくて悩んでいる人がいるとか、あるいは今の職業が病気の人と触れあう分野のものであるといった場合、音楽療法についての知識をさらに深めることにはメリットがあります。自分や家族、担当している患者などに対してもっと楽しく積極的なアプローチをするヒントを見つけられるかもしれません。
ストレス社会と言われている現代では、メンタルヘルスへの意識がさらに求められてもいます。音楽療法の力を知ることで、少しでも日常生活を有意義に送りやすくなります。
音楽療法への理解を深めるツール
音楽の持つ力についてもっと知りたいのなら、自宅でマイペースに学べる通信教育が役に立ちます。例えば諒設計アーキテクトラーニングの「メンタル心理ミュージックアドバイザー資格取得講座」という講座では、音を利用した癒しのプロフェッショナルなノウハウやスキルを身に付けられます。
音楽の力の原理や聴き方、生理的・心理的効果、社会的効果、1/fゆらぎ、サブリミナル効果、音楽療法の仕事、音楽療法の実践など幅広く音の魅力について学ぶ事ができます。学習を進めることで資格を取得することも可能です。日本メディカル心理セラピー協会主催の「メンタル心理ミュージックアドバイザー」と、日本インストラクター技術協会主催の「音楽療法カウンセラー」の2つの資格が取得可能です。
学習は自宅で無理のないペースでやって最短2カ月から6カ月という短いスパンで進めていけます。試験ありの通常講座は59,800円、試験免除のスペシャル講座は79,800円でそれぞれ受講可能です。音楽の力や魅力にさらに触れて、自分自身のメンタルヘルスや職場で触れあう人の健康に関して、いっそうエキスパートになれるようにしてみてはいかがでしょうか?